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FINGERS CHECK ビッグシルエット T-SHIRT | BMA WORKS powered by BASE

BABAデザインによるビッグシルエットTシャツが発売決定。フロントのデザインは全て刺繍で施されたこだわりの1枚。フロント下にはBMAタグが縫製されております。全6色展開。8月20日(土)正午まで受注いたします。発売は9月上旬予定。「賛否両論あるさ。それは分かる。ただし、指をさして人を非難する前に、君のその手がよごれていないか確かめてくれ。一服して少し考えて欲しいもんだ。いや、それ自体を禁止にしてるんだろうな。頭の良いこの国の民は気づいちまうからな。奴等の手のひらに乗ってないと排除するシステムに。うんざりだ。考えることを禁止された民は気づきもしないし、右へ習えって子供の頃よくやらされてたなって。そうだろ?そんな馬鹿げた俺のメッセージに力を貸してくれたのが7union さ。素晴らしいボディーに刺繍を施してくれてさ。ましてやポップアップの場も設けてくれてさ。感謝しかないぜ。気づきを得た落伍者の烙印は、まるで役人殺しの悪人か?」ボディ仕様 :超極厚生地&ビッグシルエットの最上級グレードTシャツ綿100% / オープンエンド糸 / 9.1オンスボディカラー : 6色展開ホワイト / ブラック / アシッドブルー / アシッドカーキ / フロストグレー / ヴィンテージナチュラル参考サイズ : ビッグシルエットMサイズ : 72センチ(身丈) : 57センチ(身幅) : 53センチ(肩幅) : 23センチ(袖丈)Lサイズ : 76センチ(身丈) : 60センチ(身幅) : 56センチ(肩幅) : 25センチ(袖丈)XLサイズ : 80センチ(身丈) : 63センチ(身幅) : 59センチ(肩幅) : 27センチ(袖丈)

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BLUE BERRY / SOUND TRACK | BMA WORKS powered by BASE

ブラックスモーカーのDJ、BLUE BERRYが、架空の映画のサウンドトラックをイメージして完成させたミ ックスショー!!USの90年代のヒップホップ、UKのブレイクビーツ、またはクレズマーやジャズ、パンキー・レゲエが矢継ぎ早に展開していく!!90年代にDJを始めたBLUE BERRYのキャリアを改めてここで振り返ることはしないが、彼は2020年後 半から1年あまりをかけて5枚ものMIXを発表してきた。マンチェスターのエクスペリメンタルからアン チコンへと飛躍してみたり、NYやニューオーリンズのジャム/ジャズ・バンドらの演奏に激しいエフェ クトをかけてDJシャドウのブレイクビーツと混ぜたり、90年代のUSヒップホップ(主にブーン・バップ) を用いた現代的な音響実験を試みたり、アフロビーツ/アフロフュージョンやゴムで攻め倒したり。現 在のクラブ・カルチャーやダンス・シーンのモードへの反応やそれらとの併走というよりも(まともにク ラブでのDJができない状況だからこそ生まれた5枚ともいえる)、独自のアンテナを張り、いわば感性 のおもむくままにDJを愉しみ、カタチにしてきた。そして今回は、架空の映画のサウンドトラックをイメ ージしたという。前半は、90年代のヒップホップ、巨匠の軽快なビックバンド・ジャズ、アメリカ南部産 のファンキーなソウル・ミュージック、あるいはラガ・ヒップホップの大ヒット曲などを矢継ぎ早にミック スしてムードを作り上げていくのだが、さらに興味深いのは、後半の基軸となっている映画音楽である 。それは、例えばの話だが、2000年代初頭に活動を開始したある東京のヒップホップ・グループが、90 年代に一世を風靡したアシッド・ジャズのグループのブレイクビーツを引用して過去のストリート・カ ルチャーやクラブ・ミュージックを再解釈したときにもたらされる瑞々しい発見に近いものを聴き手に 与えてくれる。途中クレズマーまでかかるのは嬉しいおどろきで、そして最後のパンキー・レゲエは多く の人がいま聴きたかった1曲だったと膝を打つにちがいない。(二木信)■コメント誰かが言っていた。 「ユーモアが大切なんだ。ユーモアの分からない人間が戦争を始めるんだってね。」 ある時、俺の勝手な想像で映画を頭の中で描いてみたんだ。 アッチもソッチもコッチもあるようなヤツを。そんで、それに 合うサ

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BLUE BERRY / BOOM BOOM CIAO | BMA WORKS powered by BASE

BLUE BERRY「BOOM BOOM CIAO」二木コメント■リードブラックスモーカーのDJ、BLUE BERRYの最新作『BOOM BOOM CIAO』は、なんとアフロビーツ/アフロフュージョン、そして ゴム等を中心にしたミックス!! ヒップホップDJらしく攻めに攻めまくる1時間のダンス・ミュージック!!■本文 なんとBLUE BERRYの最新ミックスは、アフロビーツ/アフロフュージョン、そしてゴム等を中心にしたミックスだ。すなわち、ナイ ジェリアやガーナ、南アフリカのラップやダンス・ミュージックが彼のセンスで選曲、ミックスされている。これには驚いた。前二作の ミックスはいわば「BACK TO 90S」つまり90年代のUSヒップホップの再解釈、それらを通じた音響実験だった。まさかそこからア フロビーツ等のアフリカのポップ/ダンス・ミュージックへ急展開するとは予測しようがなかった。いや、BLUE BERRYはこれまで ダブ、ニュールーツ、UKなどのベース・ミュージック、ジャズ、ブルース・ロックと常に貪欲に自分にとってのフレッシュなサウンドを追 い求め、リリースしたミックスはこの20年間で約20作品(!!)近くあるDJだ。そんな彼が、近年、日本のアンダーグラウンドなダンス・ シーンで少しずつ浸透しつつあるアフロビーツ/アフロフュージョンに魅了されたのは単なる偶然ではないかもしれない。そして、 門外漢の私が指摘するまでもなく、アフロビーツの背景やルーツにはナイジェリアのアフロビートやガーナのハイライフがあるし、レ ゲトン/ダンスホールのリズムの影響もある。特に『BOOM BOOM CIAO』と名付けられたこのミックスでは、ナイジェリアのイボ 族のラッパー、フィノ(Phyno)の楽曲が数多く収められている。ハイライフ風のギターとレゲトンのリズムが絡み合う楽曲の一方で 、フィノがオラミデ(Olamide)というナイジェリアのシンガー/ラッパーと共作したブレイクビーツを基調としたソウルフルなラップ・ソングもある。さらに、南アフリカのムーンチャイルド・サネリー(Moonchild Sanelly)が参加した曲もある。とはいえ、こうした知 識や文脈はこのミックスに関してはあくまでも後づけであり、最大の魅力は、BLUE BERRYがそうしたコンテクストの外部でこれ らの音楽のリ

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BLUE BERRY / BACK TO THE STONED AGE(side B)ライターセット | BMA WORKS powered by BASE

ブラックスモーカーの DJ、BLUE BERRY が “90 年代のクラブを再現した” ヒップホップ・ミックス・シリーズ第二弾『BACK TO THE STONED AGE(side B)』! これは 90 年代のヒップホップ・クラシックを用いた、ルードボーイの音響実験だ!わたしはこのミックス・シリーズの前作に寄せたコメントで、「整然とした博物館や 90 年代クラシックのお行儀の良い見本市ではない。 90 年代にヒップホップ・クラブで遊び倒したルードボーイが、その濃密な体験を、ミックスという創造行為で再現したものである」 と書いた。そしてこの第二弾を聴くことによって、その創造行為が主に 90 年代のヒップホップ・クラシックを用いた BLUE BERRY の音響実験であった、という確信を得るに至った。エリック・B & ラキムのあの洒落たウッドベースから幕を開け、映画『ジュース』 の記憶を呼び起こしながら、エリック・B & ラキムの強烈なファンクで締めくくる。この展開には、胸が熱くなるストーリーがある。 同時に、サウンド、鳴りがとにかくヤバいのだ。実際にこのミックスに収録された、いわゆるミドル/ニュー・スクールを spotify で も試しに聴いてみた。結果、音響やミキシングに素人の耳にも明らかに何かが違うことは明白だった。解像度が高く、ただファットで荒々 しいだけではない。スネア、キック、ハイハット、ベース、ホーン、ギターは眼前で活発に動いている獣のようだ。ジャリジャリジャ リという高音が耳を刺激し、ゴオオオオオッ~という唸る低音が腹にくる。それらがどう衝突したり、和解したりしながら騒々しいラッ プ・ミュージックを構成しているのかを知ることができる。このミックスで BLUE BERRY は自身の体験をとおしてヒップホップに何 を求めているのか、またヒップホップをいかに捉えているかを言葉ではなく、70 分弱のミックスショーのサウンドで雄弁に伝えている。(二木信)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー90年代の話はここでは言い切れない。ただ 1 つ言えるのは「JUICE」。 アレを見た時の衝撃と情熱はどこにいった? その頃の俺は地元の駅前でスケボーしてる悪ガキだった。 ガラは悪いしモノは壊すし汚すし。そんな俺の二つ上のセンパ

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BLUE BERRY / BACK TO THE STONED AGE (side B) | BMA WORKS powered by BASE

ブラックスモーカーの DJ、BLUE BERRY が “90 年代のクラブを再現した” ヒップホップ・ミックス・シリーズ第二弾『BACK TO THE STONED AGE(side B)』! これは 90 年代のヒップホップ・クラシックを用いた、ルードボーイの音響実験だ!わたしはこのミックス・シリーズの前作に寄せたコメントで、「整然とした博物館や 90 年代クラシックのお行儀の良い見本市ではない。 90 年代にヒップホップ・クラブで遊び倒したルードボーイが、その濃密な体験を、ミックスという創造行為で再現したものである」 と書いた。そしてこの第二弾を聴くことによって、その創造行為が主に 90 年代のヒップホップ・クラシックを用いた BLUE BERRY の音響実験であった、という確信を得るに至った。エリック・B & ラキムのあの洒落たウッドベースから幕を開け、映画『ジュース』 の記憶を呼び起こしながら、エリック・B & ラキムの強烈なファンクで締めくくる。この展開には、胸が熱くなるストーリーがある。 同時に、サウンド、鳴りがとにかくヤバいのだ。実際にこのミックスに収録された、いわゆるミドル/ニュー・スクールを spotify で も試しに聴いてみた。結果、音響やミキシングに素人の耳にも明らかに何かが違うことは明白だった。解像度が高く、ただファットで荒々 しいだけではない。スネア、キック、ハイハット、ベース、ホーン、ギターは眼前で活発に動いている獣のようだ。ジャリジャリジャ リという高音が耳を刺激し、ゴオオオオオッ~という唸る低音が腹にくる。それらがどう衝突したり、和解したりしながら騒々しいラッ プ・ミュージックを構成しているのかを知ることができる。このミックスで BLUE BERRY は自身の体験をとおしてヒップホップに何 を求めているのか、またヒップホップをいかに捉えているかを言葉ではなく、70 分弱のミックスショーのサウンドで雄弁に伝えている。(二木信)90年代の話はここでは言い切れない。ただ 1 つ言えるのは「JUICE」。 アレを見た時の衝撃と情熱はどこにいった? その頃の俺は地元の駅前でスケボーしてる悪ガキだった。 ガラは悪いしモノは壊すし汚すし。そんな俺の二つ上のセンパイが持ってきた ビデオテープが「JUICE」さ。 そこにはターンテーブルを使ってスクラ

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BLUE BERRY / BACK TO THE STONED AGE | BMA WORKS powered by BASE

商品詳細情報BLUE BERRY / BACK TO THE STONED AGE (side A) ブラックスモーカーの DJ、 BLUE BERRY の新作 『BACK TO THE STONED AGE (side A) 』 は、“90 年代のクラブを再現した” ヒップホップ ・ ミックス!これは単なるクラシックの見本市ではない。90 年代のルードボーイの体験の再現だ! あの BLUE BERRY の気迫に満ちたヒップホップ ・ ミックスだ。 ベテランの好事家が熱くなるのは必至だろうし、一方、若い人の耳には新鮮に響くのではないかと想像する。 なぜならここにはユニークなテーマがあるから。 いま音楽の世界では、 いよいよ “90 年代リヴァイヴァル” の予兆を感じさせる作品を耳にしたり、 批評を見かけたりする機会が増えてきた。 そうしたタイミングで、 00 年代以降の国内のインディ ・ ヒップホップの礎を築き、 10 年代以降は世界的にみても稀有なアプローチでこのジャンルの総合芸術としての可能性に挑んできた重要レーベル<ブラックスモーカー>のDJ が作り上げたのは、“90 年代のクラブを再現した”ヒップホップ・ミックスだ。 これは単なる偶然か、それとも必然か。 いや、 そんなことよりも、 ヒップホップにおいて、 数十年後の現在をも支える、このカルチャーの基盤が形成された 90 年代に DJ を開始、 キャリア初期ではターンテーブリズムを追求、 その後、 レゲエ/ダブ (ダンスホール、 ニュールーツやダブステップ等を含む)、 ジャズやロック (アヴァンギャルドやブルース ・ ロック等々を含む) などを貪り聴き DJ プレイで混ぜまくってきた BLUE BERRY が、 自身の原点に立ち返ったことが、 このミックスの最大の個性であり魅力なのだ。 主に 90 年代前半の米国東海岸の楽曲 (ビッグ ・ ダディ ・ ケイン、 ブランド ・ ヌビアン、EPMD、 ジェルー、 ATCQ 等々)、 あるいは、 ジェイ ・ Z やビッグ ・ パン&ファット ・ ジョーのあの名曲等々を矢継ぎ早に、 荒々しく繰り出していく。 しかしこれは間違っても、 整然とした博物館や 90 年代クラシックのお行儀の良い見本市ではない。 90 年代にヒップホップ ・ クラブで遊び倒したルードボーイが、

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BLUE BERRY / JAZZ DOZE | BMA WORKS powered by BASE

ブラックスモーカーのBLUE BERRYの新作ミックス『JAZZ DOZE』は、ジャズをセレクトした、だけでなく、ジャズ解釈であり、ジャズ的にプレイするDJの70分あまりの記録だ!!『JAZZ DOZE』というタイトルだが、この70分あまりのMIXCDはジャズに縛られていない。というよりも、黒煙集団、ブラックスモーカーのBLUE BERRYの“ジャズ解釈”だ。いくつかの特徴がある。列挙してみよう。1.米国南部のアーシーな音の香りがする。2.つまりファンクにしろジャズにしろブルースが基盤にある(リロイ・ジョーンズ=アミリ・バラカのクラシックな音楽評論「ブルース連続体」を読み直したくなる)。3.ブレイクの上でホーン・セクションすなわち管楽器が躍動したり気怠いユニゾンをかましたりする楽曲が多数ある。4.スティーヴィー・ワンダーの名曲「Superstition」のめっちゃカッコいいカヴァーが収録されている(私の無知ゆえ誰のカヴァーかはわからない)。5.トム・ウェイツめいたエクスペリメンタルなブルースとロックを感じる瞬間が多々ある(彼の曲がテーマソングになったHBOの傑作ドラマ『THE WIRE』を思い出す)。6.そしてキャリア初期にターンテーブリズムの技を磨いた経験を持つDJのスキルとエフェクターを駆使し、それらの楽曲群を即興的になかば強引に(それがいい)結びつけていく。つまり使い古された表現で恐縮だが、しかし事実そうだから書くが、BLUE BERRYがリアルにジャズをしている。これは実験的なMIXCDだ。私が、サンクラに上がるミックスだけでなく、MIXCDというフィジカルなメディアをいまだに重宝する理由はこういうミックスとの出会いにある。流行や時流とは離れた心の状態でレコード屋やCD屋でディグっている時に芽生えた好奇心が新たな音の旅の出発点になるのと同様の貴重な体験を与えてくれるからだ。(二木信)俺の尊敬する名もなき洋服の” 買付け士” で話も上手でアッチも大好きなカッコいいパイセンをふっと思い出した。当時まだインターネッットも無ければウーバーイーツもない時代にニューヨークに行って秘密の店を見つけては買い付けてくる店を渋谷の雑居ビルの一室でやってたんだわ。お客さんを1人ずつしか入れない小さな” 買付け店” を。レコードやポスター、ヴィデオ、雑誌なんかで海外の流行を探ってた

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DOOOMBOYS / ALPHA & OMEGA meets FUMITAKE TAMURA | BMA STORE on the BASE

■これはDOOOMBOYSの第二章。それは序章であり最終章、始まりであり終わりであり、0から1であり1から0である。一枚目にして完全にそのサウンドスタイルを確立させ、全国のサウンドジャンキー達に多大な衝撃を与えた2013年作1st album「#DOOOMBOYS」そこからDOOOMBOYSは常に既存のスタイルには属さない・形容する事の出来ない唯一無二のスタイルとアティチュードを貫きながら実験と化学反応を繰り返し、その姿形を変えながら完全独自の道を開拓し続けた。その軌跡を血肉として更に大きく更に深く洗練と進化を遂げたDOOOMBOYSは、世界からも大きな注目を集める生粋のサウンドジャンキーであり国内屈指のビートサイエンティスト・FUMITAKE TAMURA(BUN)氏と手を組む。HIP-HOPを軸にDUB/NOISE/TECHNO/ELECTRO/EXPERIMENTAL/etc...あらゆるサウンドを飲み込みながら鼓動のように生々しく脈打つ肉体的躍動感を含んだ狂気と殺気を身に纏うDOOOMBOYSが放つ真っ黒い煙。BUN氏はその煙の中に込められた一つ一つの音に対し、確かなリスペクトを持った丁寧な気配りと綿密な音の配置を施し、サンプルを重ね合わせたレイヤーの表面にうっすらと浮かび上がるサーフェス・ノイズにすらも色彩と表情を与え、彼でしか再現出来ない『音響彫刻』と称される魔法の様な音像を構築した。そしてそこへ更にDOOOMBOYSは煙を込め、BUN氏は更にそこへ音を刻み込む。DOOOMBOYSとBUN氏との間でそういった調合と実験を繰り返して起きた化学反応の塊が一つ、そこからBUN氏が更なる調合と実験を重ねて仕上げられた化学反応の塊がもう一つ、それぞれを二枚の盤へと詰め込み、彼らはそこへ『ALPHA & OMEGA』という名前を付けた。初めにも言った通り、これは序章であり最終章。その始まりと終わりは個々ではなく繋がりながら一つとして渦を巻く。きっとそれは『無限』を意味するものだと思う。

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DOOOMBOYS / #DOOOMBOYS | BMA STORE on the BASE

東京って街は、日本って国は実に狂っている。都合の悪い真実は嫌悪されただただ蔓延していく「嘘」嘘を強固なものとする為に繰り返される「捏造」嘘を受け入れさせる為に巧妙に行われる「洗脳」そんなの日常茶飯事だって事くらい誰だってわかっている?じゃあ日々当たり前のようにお前が口にする「常識」だとか「まとも」だとかってのは一体なんだ?それはつまり今じゃ嘘は真実より確かなものになっちまったって事だ。最近じゃそんな真実と嘘が生み出した軋轢の隙間からストリートには遂に黒煙が出現したってもっぱらの噂になってる。それを目撃した奴らが話すその実態は様々だ。「ドス黒くてでっかい漆黒の煙だった」とか「見た事のない真っ黒くてでかい生き物だった」とか「真っ黒い煙の中でギラつく無数の目を見た」とか。だが決まって全員が最後に言うのはこれだ。「飲み込まれちまった」今も黒煙は常に目撃した者を大きく吸い込んでは飲み込み続け、日増しに巨大な姿へと進化を遂げる共に、更なる黒煙を生み出し続けている。信じられないって思うならその目でしっかり目撃しに行く事だ。その黒煙は目に見える真実として、耳から体を揺さぶる音として、確実に存在している。その名は「DOOOMBOYS」という。東京って街は、日本って国は実に狂っている。今じゃ嘘は真実より確かなものになっちまっている。しかし、ストリートじゃそれは通用しない。これだけはしっかり覚えておいた方がいい

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MUROCHIN / SMOKING BARREL(chapter#2) THE GOAT GOD | BMA STORE on the BASE

「音って言うのは聞く場所や環境、マインドや感情、それにアレの具合で聞こえ方が変わってくるもんだろ?」そこでひとつ閃いたんだ。前から書き溜めてたストーリーを書き出しそれに音を合わす、いわばB級小説のサンドトラック・ミックスってやつを。BLUE BERRYに引き続き第二話のストリートノベル・サウンドトラックミックスを飾るのはDOOOMBOYSやWRENCH、BERSERKERなどで活躍する日本ドラマー界の異端児・MUROCHINが登場!!このノンフィクションとフィクションが交差する物語には欠かせない男なのは間違いない。なぜなら、夜の住人である彼の周りでも起こりうる事が書かれているからさ。パンク・ハードコア・ダブステップの世界を渡り歩いてきた彼ならではの世界観はこのミックスを聴いた者だけの特権。さて、このストリートノベルがどの様に音色鮮やかに飾られたのか。ご清聴あれ!MUROCHIN (WRENCH / BERSERKER / DOOOMBOYS)ABNORMALS・COCOBAT・DESERTをはじめ90年代に大きなムーヴメントを巻き起こした日本パンク・ハードコアシーンの中心部に位置する数多くのバンドを渡り歩き、2003年にはWRENCHに加入、そして近年ではGOTH-TRADとのデュオ「BERSERKER」やDJ BAKU HYBRID DHARMA BAND、ASSFORTのDr.MASATO氏とのユニットVICTIM 2など数々のバンド・ユニットで活動を続ける最中、2013年BABAとのユニットDOOOMBOYSを始動。ソロとしても数々のアーティストとのセッション・ジョイントLIVEも積極的に行い、バンド・クラブシーンの垣根を縦横無尽に横断しながら「ドラム」という言葉の既成概念すらも覆すかの如くその可能性を追求し続ける日本ドラマー界の異端児 2014年 8月10日発売

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